歯周病

2020/2/5

歯周病は虫歯と異なり修復処置が困難なことが多く、進行すると抜歯が必要となります。
歯を残すためには定期的な予防的歯科処置が必要となります。

動物の種類:犬

犬種・猫種:ミニチュア・ダックスフント

処置日:2020/02/05



 

歯垢・歯石の付着が認められます。

 

    

動揺や歯周ポケット長測定、レントゲン検査を行いました。

重度歯周病の左上顎第1、2前臼歯は抜歯しました。

左上第4前臼歯と第1後臼歯間、左下第1後臼歯遠心に垂直骨吸収が認められたため、

歯周フラップを形成し、ルートプレーニングとキュレッタージを行いました。

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