歯石除去、研磨、抜歯、歯周フラップ

2019/7/13

破折の治療法には抜歯と歯内療法があります
ただし、歯根膿瘍を形成している場合は抜歯が適応となります

動物の種類:犬

犬種・猫種:ミニチュア・ダックスフント

処置日:2019/07/13



歯石の付着が認められます

また下顎切歯部の歯肉がやや後退しています

 

 

右上臼歯の破折(露髄)が認められます

 

   

歯肉を切開し、キュレッタージとルートプレーニングを行っています

 

歯根膿瘍を形成していたため、抜歯しました

抜歯窩を洗浄し、透明の吸収糸にて縫合しています

 

 

破折の治療法には抜歯と歯内療法があります
ただし、歯根膿瘍を形成している場合は抜歯が適応となります

このページに関連するその他のタグ…
, ,
当院総合HPはこちら